11月になり、特に朝晩は寒い日が続いております。
来年の展覧会イベントのことを考えると慌ただしい日々ですが、頑張りたいと思います。

あと二ヶ月弱、皆様も充実した年末をお過ごしください。

2016年11月3日　　織作 峰子

≪講演会≫
山梨県立美術館　講堂 11月12日（土）
10:30〜12:00
「ワンランクアップ写真撮影のヒント」
対象：高校生など初心者の方（一般・中級者の方の参加も可）
内容：山梨県民文化祭写真展　応募作品の講評を交えたギャラリートーク、初心者のスキルアップに役立つ講演。

13:30〜15:30
「見る人の心をつかむ写真〜被写体選び、心構え〜」
対象：県写団連会員など中上級者（一般の方の参加もかの）
内容：【前半】講師作品(県民ギャラリーに展示)を題材としたギャラリートーク、後半】中上級者の写真撮影技術向上のための講演。

お問い合わせ先 ■ 山梨県生涯学習文化課 芸術文化振興担当
〒400-8501 甲府市丸の内 1-6-1
TEL 055-223-1797

≪書籍≫
〔書名〕『横尾忠則 ラッピング電車　故郷を走る』
文・横尾忠則（美術家）、酒井忠康（世田谷美術館館長）ほか
写真・織作峰子ほか
〔体裁〕A5判並製　ジャケット巻　128頁（オールカラー）
〔価格〕本体2,000円＋税（2,100円）
〔刊行日〕11月30日〔金〕に全国書店にて発売予定です
〔内容〕
JR加古川線（兵庫県）では2004年12月より、美術家の横尾忠則氏の絵画を車両全体にデザインした4種類のラッピング電車（「見る見る速い」「銀河の旅」「滝の音、電車の音」「走れ! Y字路」）が運行していますが、本年11月18日（日曜）にはラストランとなります。本書はこのラッピング電車と横尾氏の故郷である兵庫県西脇市をはじめ、加古川線沿線の風景とをからめて撮影した写真家・織作峰子氏らの写真と横尾氏のエッセイとで構成、さらに未完のラッピング電車「ターザン」「文豪」のプランもあわせて紹介した一冊です。
淡交社 ≫
≪写真集≫
タイトル：SWISS 光と風
発行：講談社
価格：3,150円
ISBM：978-4-06-216192-3
※Amazonで購入できます。
SWISS　光と風 ≫