6月は梅雨の時期。
年間通して雨の多い北陸生まれの私は無意識にも雨の恩恵を受けていたのでしょう。
化粧品の世界では特に「潤い」という単語が使われます。
今月は心身共にしっとり行きたいものです。

さて、６月16日（金）から大阪フジフォトギャラリーで展覧会がスタートします。
17日（土）は在廊し、13:30からトークイベントを行います。
不在中は作品解説のビデオを流します。
ご来場お待ちしております。

6月２日　織作峰子

個展「Reminisce my Aotearoa」

会場   富士フイルムフォトサロン 大阪　≫
期間　2017 年6月16日（金）〜6月28日（水）
開館時間　10：00～19：00 （入館は18：50まで）
入場無料・会期中無休
場所　〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7メットライフ本町スクエア１F
TEL　 06-6205-8000

＜トークイベント＞
Reminisce my Aotearoa　ニュージーランド心の旅
参加無料
日時：6月17日（土）13:30～15:00（会場13:00～）
場所：富士フイルムフォトサロン大阪　特設会場
定員：１００名（先着順、定員になり次第受付終了）
申込：①富士フイルムフォトサロン　大阪会場にて
②電話06-6205-8000（平日10：00～18:00）
※Web申込はありません。キャンセル待ち、当日受付はありません。

「朝来散策」

会場   あさご芸術の森美術館　　≫
期間　2017 年9月17日（日）〜10月15日（日）
開館時間　10：00～17：00 （入館は、閉館30分前まで。）
休館日　水曜日および祝日の翌日（水曜が祝日の場合はその翌日）
観覧料　大人 500円／高校・大学生 300円／小・中学生 200円　　団体（20名以上）　各50円引

場所　〒679-3423 兵庫県朝来市多々良木739−3
TEL　 079-670-4111

≪書籍≫
『横尾忠則 ラッピング電車　故郷を走る』
文・横尾忠則（美術家）、酒井忠康（世田谷美術館館長）ほか
写真・織作峰子ほか
〔体裁〕A5判並製　ジャケット巻　128頁（オールカラー）
〔価格〕本体2,000円＋税（2,100円）
〔刊行日〕11月30日〔金〕に全国書店にて発売予定です
〔内容〕
JR加古川線（兵庫県）では2004年12月より、美術家の横尾忠則氏の絵画を車両全体にデザインした4種類のラッピング電車（「見る見る速い」「銀河の旅」「滝の音、電車の音」「走れ! Y字路」）が運行していますが、本年11月18日（日曜）にはラストランとなります。本書はこのラッピング電車と横尾氏の故郷である兵庫県西脇市をはじめ、加古川線沿線の風景とをからめて撮影した写真家・織作峰子氏らの写真と横尾氏のエッセイとで構成、さらに未完のラッピング電車「ターザン」「文豪」のプランもあわせて紹介した一冊です。
淡交社　≫
≪写真集≫
SWISS 光と風
発行：講談社
価格：3,150円
ISBM：978-4-06-216192-3
※Amazonで購入できます。
SWISS　光と風　≫